le bois(ル・ボア)

今回ご紹介するのは、都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線　清澄白河駅　B2出口から徒歩６分の「le bois(ル・ボア)」

店名の「le bois(ル・ボア)」はフランス語で「小さな森」を意味し、店内には多種多様な植物が飾られています。植物たちの仕入れはオーナーが実際に見て選んでおり、気に入った植物はお店で購入することもできます。
また、店の奥に進むと、まるで隠れ家に足を踏み入れたかのような素敵な空間が広がります。

はちみつを染み込ませて焼き上げたクロワッサンに、ハムやモッツァレラチーズ、ピスタチオといった具材をサンドした「クロッシュ」。クロワッサンの甘みと具材の塩味が相性抜群！具材にかかっているバルサミコ酢もアクセントになり、とても美味しい！ぜひ一度食べてほしいメニューのひとつです。

おすすめメニューのひとつである「長崎チーズケーキ」は、オーナーの出身地、長崎県の名物であるカステラをモチーフにした商品で、甘さ控えめのチーズケーキとザラメを練りこんだタルトは最高に美味しい！チーズケーキの常識が変わる感動する美味しさです。

植物をイメージして作られた「プラントプリン」は植物をパセリ、土をチョコクランチで表現していて、スコップ型のスプーンで食べるとても面白いスイーツです。チョコクランチの甘さとプリンがマッチし、見ても食べても楽しめる一品です。　シフォンケーキ（チョコレート）もとても美味しい！ふわふわのシフォンケーキと板チョコの食感が楽しく、とても軽いのでペロリといただけます。

スイーツと合わせていただきたいのは、最近提供を始められたという５種の紅茶。注文の前に茶葉の香りを試すことができるので、自分の好みに合った紅茶を見つけられます。

みなさんも美味しいスイーツと落ち着いた空間で癒されてみませんか？ぜひ足を運んでみてください！